✅ 先日キャッシュレス決済サービスについて下記のツイートをしました。
【成功者マインド】
キャッシュレス決済を僕がオススメする理由4選です!💮時短になる
💮ポイント貯まる
💮持ち物が軽くなる
💮記録が残る実は1年間で見ると相当な時間になっちゃうんです、あなたの大切な時間をムダにしないでくださいね😬😬😬
byマインド太郎
— マインド太郎 |成功者Mind×Blog
✅ 本記事の対象者
- キャッシュレス決済のメリットを知りたい方
- キャッシュレス決済のデメリットを知りたい方
- キャッシュレス決済の種類を知りたい方
キャッシュレス決済サービスのメリットについてかんたんにわかりやすく解説していきます。
目次
- キャッシュレス決済とは
- キャッシュレス決済のメリット4つ
- キャッシュレス決済のデメリット4つ
- キャッシュレス決済の種類4つ
- まとめ
1.キャッシュレス決済とは
キャッシュレス決済とはかんたんに言うと「お札や小銭の現金を使わずに支払いをする」ことをいいます。
2.キャッシュレス決済のメリット4つ
僕が実際にキャッシュレスサービスを使ってメリットに感じたことを4つにまとめましたので解説します。
メリット1:時短になる
キャッシュレス決済を利用することで時間を短縮することができます。
具体例①買い物
現金で支払う場合:
財布を取り出してお札や小銭をとり出して店員さんに渡します。受けとった店員さんは間違いないか確認してそれをキャッシャーに入れて金額を打ちこみます。しばらくしてキャッシャーからお釣りが放出されたり手で数えてお客さんに渡します。
キャッシュレス決済で支払う場合:
交通系IC(PASMO)(SUICA)の場合は財布の中にチャージされたカードが入ったままタッチすれば決済完了です。
クレジットカードの場合は財布から取り出し暗証番号を入力すれば決済完了です。
スマホ決済の場合はスマホを取り出して※QRコード決済もしくは※非接触型IC決済でかざしたり読み込んだりすれば決済完了です。
- QRコード決済・・・専用の決済アプリを使用して表示された「QRコードやバーコードをお店に読みとってもらう」「お店のQRコードを読み取る」ことで決済をする方法。
- 非接触型IC決済・・・無線通信系の技術を使ってスマートフォンに搭載されたNFC・FeliCa・Bluetoothなどが使われます。
具体例②電車(公共交通期間)
現金で支払う場合:
自分が行きたい目的地までの料金を調べます。
金額がわかったら財布を取り出してお札や小銭をとり出して切符の自動販売機にお金を投入して該当金額の切符を買います。その際お釣りが放出された場合は再度財布をとり出してしまいます。
そしてその切符を改札機にとうしてようやく入場することができます。
キャッシュレス決済で支払う場合:
交通系IC(PASMO)(SUICA)の場合は財布の中にチャージされたカードが入ったままタッチすれば決済完了です。
クレジットカードの場合は財布から取り出し暗証番号を入力すれば決済完了です。
スマホ決済の場合はスマホを取り出してQRコードもしくは非接触型ICでかざしたり読み込んだりすれば決済完了です
キャッシュレス決済サービスを使うことにより現金で支払うよりも時短することができます!
メリット2:ポイントが貯まる
キャッシュレス決済を利用することでポイントを貯めることができます。
会社ごとにポイント還元率は異なります、今回は有名な5社の還元率を紹介します。
還元率 | クレカ決済 | その他 | |
Pay Pay | 0.5~2.0% | ○ | ポイント還元・クレカチャージはYahooカードのみ。 |
楽天 Pay | 1~1.5% | ○ | 楽天カードチャージでポイント2重取り可能。 |
Line Pay | 0.5~2.0% | ○ | クレカ決済はVisa・Line Payのみ。 |
AU Pay | 0.5% | × | クレカチャージでポイント2重取り可能。 |
d払い | 1~1.5% | ○ | 毎週金・土曜日は3~6%ポイントバックキャンペーン |
具体例1:0.5%の場合
1月1万円の場合→50円分のポイント→1年間で600円分のポイント
1月5万円の場合→250円分のポイント→1年間で3000円分のポイント
1月10万円の場合→500円分のポイント→1年間で6000円分のポイント
具体例2:1.0%の場合
1月1万円の場合→100円分のポイント→1年間で1200円分のポイント
1月5万円の場合→500円分のポイント→1年間で6000円分のポイント
1月10万円の場合→1000円分のポイント→1年間で12000円分のポイント
具体例3:1.5%の場合
1月1万円の場合→150円分のポイント→1年間で1800円分のポイント
1月5万円の場合→750円分のポイント→1年間で9000円分のポイント
1月10万円の場合→1500円分のポイント→1年間で18000円分のポイント
キャッシュレス決済サービスを使うことによりポイントが貯まるのでお得になります!
メリット3:持ち物が軽くなります
キャッシュレス決済を利用することで持ち物が軽くなります。
現金で支払う場合:
ほとんどの方が現金だけではなく財布の中にお札と小銭を持ち歩いてる為かさばってしまい重くなってしまいます。
キャッシュレス決済で支払う場合:
スマホもしくはカードを持ち歩くだけなので軽くてかさばりません。
キャッシュレス決済サービスを使うことにより持ち物が少なく軽くなります!
メリット4:記録が残る
キャッシュレス決済を利用することで記録を残すことができます。
現金で支払う場合:
どこでいくら支払ったかをその都度家計簿などの記録に残さないと管理ができない為手間がかかります。
キャッシュレス決済で支払う場合:
キャッシュレス決済で支払った記録は全て記録されている為後でかんたんに見直せるので管理が楽ちんです。
キャッシュレス決済を利用すれば家計簿をつける必要なし。
記録されているので管理が楽になります!
3.キャッシュレス決済のデメリット4つ
僕が実際にキャッシュレスサービスを使ってデメリットに感じたことを4つにまとめて解説します。
デメリット1:キャッシュレス決済が使えない
キャッシュレス決済を導入しても全ての店舗やサービスでキャッシュレス決済が使えるわけではありません。
現金のみしか対応していない場合もあるので注意が必要です。事前に確認するか、万が一に備えて現金も持ち歩いとけば問題はありません。
キャッシュレス決済が使えない店舗もあるので注意しよう。
事前に確認するか現金も持ち歩けば万が一の時も安心になります!
デメリット2:セキュリティのリスク
クレジットカードや電子マネーカードの磁気情報をスキマーと呼ばれる機械を使って読み取るスキミングの被害があります。他にもサイバー攻撃などによりクレジットカード情報が盗み出されるリスクも考えられますので注意が必要です。
セキュリティのリスクがあるので対策をしておきましょう!
デメリット3.利用登録がうまく出来ない
スマートフォンアプリを使用して決済する場合はインターネット上からアプリをダウンロードして利用登録しなければいけませんので、デジタル操作が苦手な方は慣れるまではうまく使えずに苦戦するかもしれません。
利用登録がうまく出来ない場合もあるかもしれません。そんな時はお店の店員さんに聞いて みましょう!
デメリット4.使いすぎてしまう
現金と違い重みや現物があるわけではないので気付くと使いすぎてしまう場合があります。
クレジットカードなどは後払いで後で請求がきすのでくれぐれも使い過ぎには注意してください。
支払いが遅れると信用情報に傷がつきますし、返済負担が割増になるリスクもあるので注意してください。
キャッシュレス決済で金銭感覚が麻痺して支払い能力以上の買い物をして使いすぎないように気をつけましょう!
4.キャッシュレス決済の種類
主なキャッシュレス決済の種類と特徴をわかりやすく4つ紹介します。
種類1:クレジットカード
クレジットカード の場合買い物した代金はクレジットカード会社が立てかえてくれます。
買い物した分を後からカード会社に返済する仕組みになっています。
種類 | 特徴 | その他 |
クレジットカード | 後払い式 | 1.キャッシュレス決済として最も普及されている。 2.与信審査が必要です。 |
種類2:デビッドカード
デビッドカードは店の機械でカードを読み取り自分の銀行口座から即座に支払いをする仕組みになっています。
種類 | 特徴 | その他 |
デビットカード | 即時払い式 | 与信審査は不要です。 |
種類3.電子マネー(PASMO)(SUICA)・プリペイドカード
電子マネー(PASMO)(SUICA)・プリペイドカードはカードやスマートフォンに事前に金額をチャージしておき商品やサービスの購入時にチャージ額から支払う仕組みになっています。
種類 | 特徴 | その他 |
電子マネー・プリペイドカード | 前払い式 | 与信審査は不要です。 |
種類4:スマートフォン決済(QRコード)
スマートフォン決済はスマートフォンにクレジットカード・電子マネー・銀行口座などを登録して支払う仕組みになっています。
種類 | 利用方法 | 支払い方法 |
スマートフォン決済 |
1.スマホにアプリを無料でインストールします。 2.専用の支払いアプリにお金を入金するために銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどの情報を登録します。 |
方法1.お店が表示するQRコードをスマートフォンのアプリで読み取る。 方法2.スマートフォンのアプリに表示されたQRコードやバーコードをお店の人に読み取ってもらう。 方法3.スマートフォンを専用の読み取り機にタッチする。 |
5.キャッシュレス決済サービスまとめ
今回はキャッシュレス決済サービスについて解説しました。
現金からキャッシュレス決済に切り替えるのは最初はなれないこともあり抵抗があるかもしれませんが使いはじめればその便利さに気付くはずです。
僕はメリット・デメリットを比較した結果キャッシュレス決済サービスをずっと使ています。
毎月の支払いもポイントが貯まりますし、乗り物に乗ったり買い物する時も支払いがかんたん、記録も残るのでとにかく便利なんですよね。
登録しておけばチャージもかんたんにできるのでわざわざ銀行やATMにわざわざ並ばないでもいいんですよね。
ただまだキャッシュレス決済が使えない店舗もあるので万が一に備えて現金も持ち歩いた方が確実ではありますが….
今後キャッシュレス決済の導入を考えている店舗のオーナーさんににはこちらにリンクを参考にしてみてください。
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