✔️本記事の対象者
- ブログのカテゴリーの分けをして整理したいかた
- ブログのカテゴリー分けをしてアクセスアップしたいかた
✔️本記事の執筆者
【新作:No79】
マインド太郎 |成功者Mind×Blog
こんばんは!マインド太郎です。
ブログ記事のカテゴリー分けしてアクセスアップする方法知りたいですか?
本記事では誰でもかんたんにわかりやすく具体例をつけて解説しています、ぜひご覧ください😬😬😬
🔽こちら🔽
目次
- カテゴリー分け:意味
- カテゴリー分け:重要性
- カテゴリー分け:ポイント3選
- カテゴリー分け:具体例2
- カテゴリー分け:まとめ
1.カテゴリー分け:意味
「カテゴリー」とは集合体を分類するときに使われます。
日本語で「カテゴリー」を直訳すると「種類」「区分」となります。
例えば
- 食品をカテゴリー分けした場合・・・青果・野菜・肉
一般的にはよりわかりやすく、よりみやすくするために「カテゴリー分け」を行います。
2.カテゴリー分け:重要性
カテゴリー分けをすると以下のような大きなメリットが2つあります。
・ユーザーが情報を探しやすくなる
ユーザーが内部リンクをクリックしやすくなり、滞在時間も長くなる回遊しやすくなりGoogleとユーザーからの評価が高まります。
評価が高まるとSEO効果が高まり検索結果で上位表示されますので必ずカテゴリーを分類して整理していきましょう。
3.カテゴリー分け:ポイント3選
1記事に1カテゴリー!
複数設定しても検索エンジン側ではその中の1つのカテゴリーしか採用されない為、1記事に1つのカテゴリーを選択していきましょう。
「国内旅行」という親カテゴリーの中に「北海道」という小カテゴリーがあります。
この場合は両方にチェックは入れないで、親カテゴリーか子カテゴリーにチェックを入れてください。
子カテゴリーにチェックを入れれば親カテゴリーの記事一覧にも表示されるので心配はありませんので安心してください。
なぜ1記事に1つのカテゴリーを選択するかというとGoogleのBotにわかりやすくするためです。
詳しくはこちらの「Google検索エンジンの仕組み」をご覧ください。
- 1記事に1カテゴリーに✔︎するべし!
カテゴリー階層は最大3階層までにする!
階層を深くすることによりユーザーは目的の記事に辿り着くまでに何度もクリックをしなければいけないのでストレスがたまってしまいます。
- 最大でも「親・子・孫」までの3階層までに設定するべし!
ワードプレス初期設定の「未分類」は使用しない!
初期設定のままだとカテゴリーが「未分類」に登録されてしまい、ユーザーが記事を探しにくくなってしまうのでアクセス数が減ってしまいます。
SEO的にも「未分類」にしてしまうとよくないので記事数が増えてきたら新しいカテゴリーを作って整理していきましょう。
4.カテゴリー分け:具体例2つ
WORDPRESSのダッシュボード「カテゴリー」を選択してクリックします。
名前・・・カテゴリー名の設定
カテゴリページのタイトルとして使用されます。
短くしてわかりやすい名前にしましょう。
スラッグ・・・カテゴリーURLの設定
カテゴリー名を英訳したシンプルなキーワードにしよう
半角小文字の英数字で入力する。
親カテゴリー・・・親・小カテゴリーの設定
できるだけ浅くして最大3階層までにする
説明・・・カテゴリーの概要を入力
入力は任意でどちらでも問題ありません。
ではカテゴリーの具体例を2つ解説していきます。
具体例①:2階層の場合
親カテゴリーを「旅行ブログ」にして、子カテゴリーを「国内旅行」「海外旅行」の2階層構造にした場合は下記の図のようになります。
具体例②:3階層の場合
親カテゴリーを「旅行ブログ」にして、子カテゴリーを「海外旅行」、孫カテゴリーを「ハワイ・中国・タイ」の3階層構造にした場合は下記の図のようになります。
ブログのSEO効果をあげたりユーザーの利便性も高める上でもカテゴリー分けは大切です必ず設定をしていきましょう。
SEO効果が高まりアクセスアップが期待できます。
5.カテゴリー分け:まとめ
今回は「ブログのカテゴリーを分けしてアクセスアップする方法」について解説していきました。
その他にもブログで収益化するための関連記事をたくさん執筆していますので参考にしてみてください。
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おわり🙇♂️